【厚木市】大学生が空き家にカフェを創る物語が始まりました。「Kannon Cafe」まずは移動販売からスタート!
現在大学生である加藤大宗さんが、南毛利付近にて空き家をカフェにする物語が始まっています。空き家を修繕して、保健所の許可をとって、米粉のシフォンケーキの試作をしてと悪戦苦闘しつつ、着実に前に進んでいる「Kannon Cafe」があります。
まずは、移動販売からスタートを切った「Kannon Cafe」です。直近での出店場所は、2023年5月21日(土)に「厚木農園いちごマルシェ」に出店します。
以前「蓬莱山 長谷寺」にて、シフォンケーキの試食会に参加してきました。こちらのシフォンケーキは、国産の米粉・米油・きび砂糖を使って作られているので、砂糖無しでも自然の甘さが口の中に広がります。
何回も焼いては、修正加えてを繰り返し、そして出来上がったもっちもちの米粉のシフォンケーキです。試食会の時は、味がたくさんあってみんなで試食して、香りや味を確認しながら頂きました。
蓬莱山 長谷寺の本堂でいただく米粉のシフォンケーキはまた格別でした。
甘さ控えめのシフォンケーキは、何個でも食べられちゃいます。
「Kannon Cafe」のメニューの一つに、甘さ控えめの米粉のシフォンケーキに、生クリームとフルーツが添えられて米粉フルーツシフォンケーキがあります。
みたらし団子も美味しそうです。
米粉のシフォンケーキが、やはりふわふわもっちもちで美味しいですよ。
もう一度お伝えします。2023年5月21日(日)の厚木農園いちごマルシェに出店します。「Kannon Cafe」の販売は、米粉のシフォンケーキと抹茶シフォンケーキの2種類の販売になります。現在移動販売でしか購入することが出来ませんのでするこの機会がチャンスです。ぜひ食べてみてください。
「Kannon Cafe」の店主である加藤大宗さんは、蓬莱山 長谷寺の時期住職でもあります。大学生を1年休学して修行に出ていました。いろんな経験をしながら、今は空き家にカフェを創っています。
「Kannon Cafe」のオープンまではもう少し時間がかかりますので、出店先にぜひ足を運んで米粉のシフォンケーキを試してみてください。
「Kannon Cafe」がオープンする日が楽しみですね。
蓬莱山 長谷寺はこちら↓