【厚木市】南毛利地区の春の風物詩。3年ぶりに、恩曽川に鯉のぼりが青空に泳いでいます。
夢未市近くにある、恩曽川にかかる地蔵橋のたもとに「地蔵橋親水広場」があります。そこに流れている恩曽川をまたいで鯉のぼりが飾っています。
本厚木駅からバスで行くなら、厚木バスセンターから厚44系統森の里行きに乗車、温水児童館前バス停で下車、徒歩約1分です。
3年ぶりに恩曽川に鯉のぼりが泳いでいます。地元の住民の方々によって鯉のぼりが掛けられていました。例年よりも規模を縮小して掛けられていますが、たくさんの鯉のぼりの大群が壮観です。
地蔵橋親水広場があり、川の流れを分けて子供が水遊びをできるようになっています。水が浅いので生き物を探してみたり、川遊びをしたり、遊歩道を歩いてお散歩したり、とても気持ちがいい場所です。
看板には、恩曽川にいる生き物が載っていました。ぜひ探してみましょう。子どもと一緒に川遊びや生き物観察には良いですね。
こちらの鯉のぼりは、地元の有志の方々の手によって、かけられました。皆さんの愛情を感じます。素敵な景色が見られることに感謝いたします。
恩曽川沿いは歩きやすく、田園風景の中を散歩するのにいいところです。
恩曽川ルートのウォーキングマップがありました。5.3km、約1時間50分のルートです。起点(恩名仲町)~終点(上古沢橋)までの田園風景が見られます。
遊歩道が広々していて歩きやすいです。
地蔵橋親水広場では日中は保育園の子供たちが来て、にぎわっているようです。気持ちのいい天気になりましたので、お天気のいい日にはお散歩がてら恩曽川にかけられた鯉のぼりを見に行きませんか?
近くには、ぼうさいの丘公園や、夢未市がありますよ。
地蔵橋親水広場はこちら↓