【厚木市】古民家岸邸の端午の節句の展示が4月20日～5月12日まで行います。歴史を物語る大きな鎧兜には迫力を感じます。
場所は、本厚木駅周辺から車で20分、国道412号線を 愛川町方面へ進み、左手にクリエイトS.D厚木上荻野店を過ぎたら、右手にあるたからやフレサ上荻野店に沿って右手ナナメの細道を入っていくと古民家岸邸の案内看板が出ておりますので、案内通りに右手に入っていきます。そうすると立派な木の塀に囲まれて岸邸があります。
厚木市のホームページより古民家岸邸について説明がありました。
平成10年3月に上荻野の岸重郎平さんから寄付のあった旧邸宅が、平成11年4月1日から厚木市古民家岸邸として開館されています。古民家岸邸は、郷土に残された貴重な文化遺産として、皆さんに公開しながら長く保存をしていきます。
来館者用駐車場は岸邸を通り過ぎた角に駐車場が5台分あります。ゆっくり岸邸をご覧になってください。
◆あつぎ古民家岸邸の端午の節句◆
開催期間：2024年4月20日（土）～5月12日（日）まで
開館時間：10:00～17:00まで
※5月4日(土)10時～12時に昔遊びと折り紙体験を開催
いずれも無料
※休館日：毎月の月、火曜日（月、火曜日が祝日の場合は翌日の平日）
開催期間：2024年4月20日（土）～5月12日（日）まで
開館時間：10:00～17:00まで
※5月4日(土)10時～12時に昔遊びと折り紙体験を開催
いずれも無料
※休館日：毎月の月、火曜日（月、火曜日が祝日の場合は翌日の平日）
厚木市指定有形文化財 旧岸家住宅 一棟（附 薬医門及び土蔵二棟）
岸邸の主屋は、木造2階建てで寄棟造瓦葺です。建てられたのは、文書資料より明治24年（1891年）と考えられます。スタッフの方にきいたところ、岸邸は女優の岸恵子さんの親戚の方のお家だそうです。
レトロな館内は、フォトスポットにもなりますよ。
幻想的なガラス窓
長い廊下には、すりガラスや透明のガラスで施されているおしゃれなデザインの窓ガラスです。年季の入った廊下も味があります。外の風が吹くと窓がカタカタと音がします。
見どころ満載の厚木市古民家岸邸です。ぜひ、端午の節句の期間に足を運んでみてはいかがでしょうか？
厚木市古民家岸邸はこちら↓
