本厚木駅南口から歩いて約10分、少し東に出た大通りを南へ進み、厚木第二小学校前交差点の北東角に「おはぎともなかと」があります。以前は八百屋の「八百安」だったところになります。

「おはぎともなかと」の店長　廣瀬 裕美子さんは、年間500人が通うあんフラワー教室kuriyaを主宰。2023年8月 厚木市旭町に菓子屋「おはぎともなかと」を開店しました。

おはぎは、新潟の「わたぼうし」という品種のもち米を使用したもちもちのおはぎです。あんフラワーは天然の着色料で色付けしています。グルテンフリー・油脂不使用・合成着色料不使用・卵不使用なとっても美味しいおはぎを心を込めて作られています。

「おはぎともなかと」のロゴにも使われている薔薇。バラが一番メジャーです。一枚、一枚、絞って作っています。また、おはぎは12月1日から全アイテム商品がガラッと変わります。

毎月8種類ほど、全て変わります。来月は12月ですので、おはぎはクリスマス仕様になります。ポインセチアが乗ったおはぎや、リース、雪、紅白薔薇、味噌花豆、小豆栗、抹茶小豆、柚子のラインナップに変更になります。

今回は、栗、紅葉、ほうじ茶、薔薇を購入しました。おはぎは、上品な甘さとその素材の香りを味を楽しむことが出来ました。

こちらの美しいおはぎは、ギフト用に素敵なわっぱの入れ物に入れていただくこともできます。

わっぱの入れ物に、おはぎを入れてお相手に贈られたら、おそらく喜ばれること間違いなしです。

クリスマスケーキを予約受付中です。あんフラワー抹茶ケーキ4号3,456円になります。スポンジの部分は米粉を使用して、小麦不使用、乳製品不使用、合計着色料不使用です。

手土産用に、日持ちがする最中も販売していました。くまの形の最中に餡を挟んで食べたら美味しそうです。

入店の列は、店舗の壁に沿って並んでください。

駐車場は店舗前に1台分となります。

以前の店舗がオープンな八百屋さんでしたので、壁や扉も自由に作れたようで、とてもおしゃれな外観と内装になっています。

ぜひ、こちらの暖簾をくぐってお店の中に入ってみてください。おはぎが美しすぎて選ぶのに時間がかかってしまいます。それも楽しい時間です。

おはぎともなかとは、こちら↓

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