【厚木市】地域を元気に！待っていました！厚木農園いちごマルシェが2月18日(土)、19日(日)に開催します！　

本厚木駅周辺から車で17分、飯山に厚木農園があります。厚木農園では、いちごやブルーベリー、トマト等の栽培をしています。飯山の自然豊かな環境と、大山を眺めることが出来る場所で、2023年2月より「厚木農園いちごマルシェ」を開催することになりました。

厚木農園は、2022年11月まで開催していた、ICHIGO MARCHEにも運営として加わっておりましたが、現在は関係がなくなっております。今回の「厚木農園いちごマルシェ」は厚木農園が、地域を元気にしていく使命を持ち合わせたマルシェにしたいと考えて、再開に至りました。

※厚木農園のヤギ

マルシェを告知するホームページには・・・。

開園当初より、皆様が集い自然に接する場所にしたいとの想いがあり、その一つとして一昨年には「いちごマルシェ」を始めました。惜しまれつつ当園での開催を昨年末に一旦終了しましたが、ありがたいことに多くの皆さまから再開の要望をいただいております。小さな農園なりに地域のために出来ることを考えた時、農園資源を活かし、この飯山の地を活性化出来るならこれ以上のことはありません。そんな想いでマルシェの再開を決定しました。新しい「厚木農園いちごマルシェ」を皆さんと一緒に作り上げていきたいと思います。　

と記載されています。

厚木農園いちごマルシェ
開催日時：2023年2月18日（土曜日）、19日（日曜日）、
開場10:00～終了16:00（小雨決行、荒天時中止）
開催場所：厚木農園　（厚木市飯山3830-1）
来客者の車両入場料：300円
※頂いた入場料はマルシェ後の路面修復やごみ処理、当日の場内誘導員の人件費等に充当します。
出店者情報：
18日(土)キッチンカー13台/フリーマーケット12店
19日(日)キッチンカー12台/フリーマーケット14店

改めて代表の思いをお伺いしたことろ、「マルシェ再開には、地域を活性化への想いが根底にあり、農園でのマルシェ開催が近隣に波及し、地域が元気になっていくことを開催理念としています。」とのことです。

マルシェのリスタートに際し、再開を急ぎました。その結果、理念の部分が後回しにはなりましたが、次回以降の課題として中長期スパンで考えているそうです。この部分は地域住民の方々のご協力なくして成り立ちませんので、まずは来園して自然に接し、とにかく楽しんでほしいとのことです。

◆出店者情報◆
2月18日(土)
●キッチンカー
・北海道バタークレープ：素材にこだわった北海道バタークレープ
・Various dishes：ビーフシチューをメインに塩レモン唐揚げなど販売
・から揚げ専門店すごいっ手羽：手羽先や唐揚げの販売。
・toast cafe flow：韓国スイーツの「クロッフル」の販売
●ハンドメイド
・ルコワイヤークラフトルーム：アクセサリー（セレモニーが多い季節なのでパールを使ったものがある）の販売
・bonny.kms：かわいい雑貨やアクセサリーの販売とワークショップ
・team彩箱（イロドリボックス）：
・TERU-SUN：カラフルで丈夫なパラコードを使用し編んだお散歩リードの販売
・Upcycle&plants～Masaki：多肉植物の販売
more・・・。Instagram更新をご確認ください。

◆出店者情報◆
2月19日(日)
●キッチンカー
・厨：肉巻きおにぎりの販売
・ODISHA★★★★★：インド人シェフが作る、本格的カレー
・杜若カフェ：ほっと一息出来る軽食、ドリンクの販売
●ハンドメイド
・siu37：刺繍作品、米袋トートバッグ、トートバッグアクセサリーなどの販売
・hanhandmadeBAGあむあむ：カラフルなあさひもを材料に普段使いにお手頃なバックを作っています。
・unleash：アンリーシュは「あそび」の中に「スポーツ」の要素を織り交ぜた「アスイクプログラム」を提供しています
・ポーエイト＆コロネ：ハンドメイドの犬服の販売
more・・・。Instagram更新をご確認ください。

厚木農園いちごマルシェは、来ていただくすべての方が笑顔になり、同時に地域を元気にするマルシェを目指しています。