【厚木市】厚木市中依知出身の柳家㐂三郎氏の真打昇進記念として11月15日までアミューあつぎで展示されています。

市内出身の落語家、柳家㐂三郎師匠が2021年3月21日に真打に昇進したことを記念して、扇子や手ぬぐいなどの小道具をはじめ、真打昇進披露時の口上書などをアミューあつぎ6階11月15日まで展示しています。

柳家㐂三郎展示

柳家 㐂三郎氏の芸歴は、

2002(平成14)年3月 大正大学卒業
2005(平成17)年12月 柳家さん喬に入門
2006(平成18)年6月21日 前座となる 前座名「小ぞう」
2009(平成21)年6月21日 二ツ目昇進 「小太郎」と改名
2021(令和3)年3月21日 真打昇進 「柳家㐂三郎」と改名

柳家㐂三郎―歴史

落語家(東京)には、「真打ち」「二ツ目」「前座」「前座見習い」という階級があり、真打ちは最高階級です。
真打ちは寄席の番組(プログラム)で一番最後に出る資格をもつ落語家で、 弟子を取ることもできるそうです。

柳家㐂三郎―展示2

展示には、真打昇進記念口上書(複製)や、色紙・落語家の小道具(扇子・手ぬぐい)・根多帳の展示がありました。

柳家㐂三郎―展示3

柳家㐂三郎師匠、11月12月の寄席のスケジュールは、ブログに更新されていますのでご確認ください。

アミューあつぎはこちら↓

2525かおさん

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