【厚木市】風を売る商店ってご存じでしょうか?「厚木市非公式キャラあつお」からのメッセージ受け取ってみてください。さぁ扉を開けてみませんか?
厚木市で不定期に開店するお店、「風を売る商店」のご紹介です。2022年8月に幸町から寿町へ移転しました。場所は厚木市中央公園の近く、雅藤の並びになり、美容室KAMAKAの向かいのアパート1階のA-1になります。
風を売る商店っていつ開いていて、何を売っているのかな? そんな疑問を頂きつつ、インターホンを押してみました。
あつおちゃんとご対面。SNSで話題になっていて気になっていたあつおちゃん。あつおちゃんはいつの頃からか厚木にあらわれた厚木市非公式キャラクターです。
なんともいえないむにゅーん感がたまらなく愛くるしいです。頭の上にのっている塩焼きの鮎がいいですね。あゆコロちゃんの頭には生の鮎が乗っていてかわいそうという子どもの発想から塩焼きが頭に乗るようになったそうです。見ているとにっこりしちゃいます。
風売る商店には、プライスカードだけテーブルに置かれています。興味があるものを見せてほしいというと持ってきてもらえますので、遠慮なくおっしゃってくださいね。
プライスカードはこちら。正直全部気になりますが、厳選して出してもらいました。商品の名前が気になりすぎます。一部商品を見せていただきました。
あの世では発禁おまもりマグカップ1,580円、さいぎしんおもてなし×やゆようこさんとのコラボ商品500円、あつお印の魔除け、入荷すると完売になってしまう大人気のあつおぶらざーず人形Instagramの投稿やストーリーで入荷情報確認しておかないとですね。
他にも、あつお印しらねーよラムネ200円、ほんとうかしら?猜疑心ラムネ200円、むにゅーん刺繍ハンカチ650円などあります。缶バッジのメッセージが響きます!「てあらいでやっちまえ」や「にげていいんだずらかろう」などなど。
むにゅーんミラー鏡鏡鏡600円、にげずらキーホルダー500円、アクリルの魔法キーホルダーは、裏側にメッセージがあります。裏もみてくださいね。
こちらは、ふやせるえほんの0このりんごのえほん660円です。おもしろいアイデアで、こちらの絵本は量り売りのように1ページあたり30円で販売しています。絵本のページ数によって金額変わってきます。こちらのえほんの表紙も販売しています、よくみると表紙のうらにはどこかにあつおがいます。見つけられますか?
風を売る商店では、月刊風を売る新聞を発刊しています。おしらせや小話が中心。手に取ってもらっていってくださいね。ちなみに、こちらのフリーペーパーも絵本の表紙を使って綴りひもで綴っていけます。
シールは、くじのように引きます。あつおちゃんからの一言メッセージがそれぞれ違うので楽しみです。ステッカーは2種類あり、いちごちゅうどくステッカー100円、むにゅーんステッカー200円(塩ビ素材なので屋外、水にも強くなっております。)
入り口には青空おやつへのご協力箱が置かれております。子どもたちの未来がやさしい社会であることを願い、活動している厚木市市民活動推進補助金交付事業です。
厚木市で不定期に開店するお店です。風の吹くままに営業している。開店している日は平日の午後が多いようです。開店日はInstagramや、ホームページまたはLINEからお知らせしていますので、登録をしておくと確認できます。
風を売る商店は、アパートの1部屋になっています。窓にはあつおのポスターが!お店まで来られない方はウェブストアもあります。また、事前注文(お取り置き)してから、ご来店も受付しています。店頭に並んでない場合や、注文を受けてから準備する商品もあります。事前にこれが欲しい!と言っていただけたら、用意してもらえるようです。
気の向くまま風の吹くまま、気が付いたらお店の中に入って、あつおちゃんをみながらむにゅーんと唱えていそうです。お気軽に立ち寄ってみてください。
開店日には、入り口の扉に「風を売る商店開店中」と張り紙がでております。
読者の方から情報を頂きました。ありがとうございました。
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