【厚木市周辺】外観からは想像できない別世界が!隠れ家すぎる「馬渡屋」の昭和レトロな空間に感動。店主こだわりの一杯と“究極の蕎麦餅団子”に心解ける。
本厚木駅から車で約30分、厚木市から少し足を伸ばした、愛川町半原。中津川のほとりに、看板がなければ通り過ぎてしまいそうな小さなお店「マゴベヱ団子 馬渡屋」があります。
中津川のせせらぎが聞こえる愛川町半原。そこに、知らなければ通り過ぎてしまうほど控えめな佇まいの、一軒のお店があります。その名は『マゴベヱ団子 馬渡屋』。
勇気を出して、扉を開けると、そこには外観からは想像もつかない、昭和レトロでノスタルジックな世界が広がっていました……。
一歩足を踏み入れると広がる、古民家風の落ち着く雰囲気が漂う店内です。
カウンタ―には、蕎麦粉で作られたお団子がセンス良くお品書きとともに並んでいます。
メニューは、マゴベヱ団子とオーガニックのお茶とドリンクとお団子のセットがあります。
訪れた日のマゴベヱ団子のメニューは、国産小豆使用の塩こしあん、つぶあん、絹あん
さつまいもあん、くるみ味噌、黒胡麻あん
かぼちゃあん、まっ茶あん、栗あん
市田柿とクリームチーズあん、半原産黄金柑といちご、ピスタチオやシナモン、かぼちゃにドライクランベリーの入ったあんなど季節を感じるお団子
どこを切り取っても絵になる「インスタ映え」な内装です。今の季節は膝掛けを用意してくださる優しさが身に沁みます……。とはいえ、川沿いの古民家。おしゃれを楽しみつつ、しっかり温かい服装でお出かけするのが正解です!
店内の大きな窓から見下ろすと、目の前には清らかな中津川がゆったりと流れています。 この日は、冷たい水面をスイスイと泳ぐ鴨(カモ)たちの姿も見ることができました。お店の方のお話ではカワセミが飛んでいる姿を見えることもあるそうです。
今は静かに鴨が泳ぐ穏やかな中津川ですが、お店の方のお話によると、夏には全く別の表情を見せるのだそう。夏休みともなれば、川遊びを楽しむ子どもたちの歓声でいっぱいに! 大きな岩からドボーン!と飛び込んだり、中には木からダイブする子もいたりと、愛川町ならではの活気あふれる風景が広がるそうです。
蕎麦粉で作られたお団子は、驚くほどもっちりと柔らか。 フレッシュな甘酸っぱいいちごや、濃厚な柿とクリームチーズのあんが、蕎麦の香ばしい風味と絶妙にマッチします。一口ごとに季節の移ろいを感じる、まさに“究極の蕎麦餅団子”です。
お団子と一緒にぜひ味わってほしいのが、店主こだわりの「萎凋茶」です。 「いちょう」といっても、街路樹のイチョウではありません。摘み取った茶葉をあえて少し萎れさせることで、花のような芳醇な香りを引き出す特別な製法のお茶なんです。
「糸の町」半原ならではの「さんさ茶(蚕のフンからできたお茶)」こちらは、半原産蚕沙シロップ入りで甘いお茶になります。蚕が食べた桑の葉の栄養がギュッと詰まったシロップが、お茶の風味をより一層まろやかに、そして美味しく引き立ててくれます。
営業は週末が中心ですが、お出かけ前に必ず公式Instagramをチェックしてくださいね。
お団子を楽しんだ後、さらに気になるメニューを発見! 愛川町半原産の蚕沙を使用した「蚕沙ミルクジェラート(580円)」です。
扉を開けるまでは少し勇気がいるかもしれませんが、その先には日常の忙しさを忘れさせてくれる、最高の「昭和ノスタルジー」が待っています。
週末、自分へのご褒美に、中津川のせせらぎと絶品のお団子で、心解けるひとときを過ごしてみませんか?
駐車場は、お店の向かいにあります。駐車場周辺は道が細くなっています。近隣の方や川歩きを楽しむ方への配慮を忘れず、ゆっくり安全運転で向かいましょう。
マゴベヱ団子 馬渡屋はこちら↓
























