【厚木市】厚木上陸!生原画を100倍楽しむ!「ゲンガノミカタ展」は、11月15日~30日までアミューあつぎ 5Fで開催。
本厚木駅から徒歩約3分、厚木なかちょう大通りをまっすぐ進みイオン厚木店向かいに「アミューあつぎ」があります。
アミューあつぎ 5階 あつぎアートギャラリー1~3で、市制70周年・横手市友好都市締結40周年を記念し、友好都市の秋田県横手市にある「横手市増田まんが美術館」を招致し、企画展示を開催しています。
開催期間:2025年11月15日(土曜日)~30日(日曜日)
会場:アミューあつぎ 5階 あつぎアートギャラリー1~3(厚木市中町2丁目12−15)
開館時間:午前10時~午後6時
観覧料金:無料
展示作家:矢口高雄、高橋よしひろ、小島剛夕、能條純一、土山しげる、東村アキコ
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生原稿(原画)を鑑賞するおもしろさや尊さを、ぜひこの展示から伝わってほしいと思います。
横手市増田まんが美術館は、日本で最初の「マンガ原画」をテーマとした美術館です。貴重な原画の展示はもちろん、保存にも力を入れ、原画収蔵数は48万枚以上です。
展示作家さんは、矢口高雄氏、高橋よしひろ氏、小島剛夕氏、能條純一氏、土山しげる氏、東村アキコ氏の作品を展示しています。
原画の魅力を丁寧に教えてくれています。原稿用紙一つにしても作家による違いを知ることができます。
ゲンガノミカタ観方3は、描線から感じる漫画家の息吹。線の太さに変化があると印象が変わります。ペン先にもいろんな種類があるので違いを感じる展示になっています。
ゲンガノミカタ観方④原画の枠外には「マンガのゲンバ」がある。原画からではないと伝わらない、マンガ家からアシスタントへの指示、現場でコミュニケーションを量るための大切な役割があるのが伝わります。
ゲンガノミカタ観方⑤手仕事が生み出す様々な効果。場面ごとの人物の気持ちやその場のムードを表現するうえでペンの描線を巧みに活用して表現の幅が広がっている。緻密な手仕事の跡を感じられます。
ゲンガノミカタ観方は①~⑩まで丁寧に展示されています。ぜひ現地に訪れて原画鑑賞を楽しんで観てきてください。
フォトスポットもあります。
展示期間は、11月30日までとなっています。ぜひ期間中に足を運んでみてください。
アンケートを回答すると、嬉しいプレゼント企画もありますよ。ぜひガラポンに参加してみてくださいね。
アミューあつぎはこちら↓


















