【厚木市】5月にオープンした地場産みそしるのお店「わんだほ」に行ってきました！　そこはアットホームな誰でも入れる憩いの居場所でした。

本厚木駅から車で約10分、林のラーメンパワースポット厚木店跡地に「地場産みそしる専門店わんだほ」が2025年5月にオープンしました。

「地場産みそしる専門店わんだほ」は、厚木市在住のシンガーソングライター上野 友輝（TOT WORKS（トットワークス））さんと、相棒であるマッチ将斗さんの二人がオーナーです。厚木市や相模原市、愛川町、伊勢原市といった神奈川県央部の生産農家や味噌蔵の食材を使った商品を提供しています。

使用しているお野菜は、農薬が使われていない、もしくは少ない厚木市周辺の野菜を選び
添加物を入れていない、または少ない調味料を使い、調理し、お客さまに提供していくお店です。

店内は、落ち着いた雰囲気があり、初対面でもお隣さんと話しかけられるくらいアットホームなお店です。

店内にある大きな黒板には、今日のみそ汁の具材と、限定品のお惣菜が書かれています。訪れた日は、長ネギと茄子と春菊のおみそ汁でした。

メインのメニューは、日替わり今日のみそ汁ご飯セット990円、ゴロゴロ具沢山豚汁ごはんセット1,100円。平飼いの生たまご150円、平飼いの温玉200円があります。

どんぶりメニューもあり、平飼いたまごの温玉乗せ自家製とりそぼろ丼、平飼い卵の温玉のせだし醤油で食べるとろろ丼、合わせ味噌の自家製キーマカレーちょい辛があります。

注文方法は、テーブルの上にある注文用紙に数量を記入し、お店のスタッフの方に渡してください。

お水、薬味、お手拭き、つまようじはセルフになっています。

注文後は、最初にお惣菜が乗ったお盆が置かれて、その上には、自家製のお漬物と、味噌工房なずなさんのお味噌が添えてあるだいこんが小鉢としてついていました。

注文したものは、日替わり今日のみそ汁ご飯セットと平飼いの生たまごです。卵かけごはんにして食べたい場合は、お店の方に伝えておくと、大きめのどんぶりにご飯をよそってくれますよ。

ランチカフェタイムの時間が11:00～16:00までたっぷり時間がありますので、お茶しに行けます。夏の暑い時期にピッタリのかき氷もあります。量り売りカフェほっこりやで大人気の生フルーツシロップのかき氷がここで食べられます。シロップは果肉いちご、果肉ゆず、とろとろマンゴー、濃厚巨峰の4種類あります。

店内には、市内近隣で活躍している作家さんの作品が展示されています。こちらは、政木アニーさんの作品が展示販売されています。販売しているのでお気に入りの作品を見つけたら購入することも可能です。

政木アニーさんと上野 友輝さんとのコラボうた絵本「いいよ」が発売されました！
それぞれの生きづらさを抱える今を生きるみんなへ宛てたみんなで生み出した絵本です。ぜひ手に取って読んでみてください。上野 友輝さんのオンラインショップでも販売しています。

他にも、筆文字作家の咲-saku-(サクサク)の作品があったり

おくの さとしさんの点描絵画の作品が展示販売されています。素敵な作品ですのでお近くでご覧ください。

「地場産みそしる専門店わんだほ」は、火曜日から木曜日までは7時～9時までの朝食も楽しめます。

金曜日と土曜日は夜の営業をしているので18:00～21:00まで、お酒と音楽とお食事を楽しめます。

夜営業限定のトットの弾き語りサービスがあります。お一人様1曲選べます。

「地場産みそしるわんだほ」は、地産地消を中心とした、おみそしるやご飯を食べるお店です。地域の方々の憩いの場でもありますのでお気軽に立ち寄ってみてください。

地場産みそしるわんだほはこちら↓