【厚木市】12月18日まであつぎロードギャラリーで鉛筆画家　平居拓也さんの描く保護猫、保護犬の魅力が溢れている作品に触れることができます。

小田急本厚木駅東口から出てすぐに、厚木地下道があります。アミューあつぎまで続く地下道には、芸術文化作品の発表・鑑賞の場であるあつぎロードギャラリーがあります。

2024年12月18日まで、鉛筆画家の平居拓也さんの保護犬、保護猫を描いた展示会「鉛筆画の美」を開催しています。

鉛筆画家平居さんに今回の展示についてお話をお伺いしました。

「今回はしっぽ村様の協力のもと描かせていただいた物なので、保護猫、犬の魅力を、実際に会いに行ってみたいと思わせる絵にしたいと考えました。
作品の中には作成中に虹の橋を渡った仔もいますが、絵の中では生きた証を残せたと思います。
ご覧になっていただいた方からはその仔が気に入ったと言ってくださる方が多々いらっしゃったので、命、宿りましたね。」とお話しされていました。

「私の絵には色がなくご覧になった方が好きに脳内補正で着色してもらうのと同様に、感じたままに受け取っていただくのが正解かな、と。思っています」とおっしゃっていました。

鉛筆で描いているとは思えない、毛並みのモフモフ感を感じられます。

実際に近くで観てもらいたい作品です。

展示期間は、12月18日(水)までとなりますので、お買い物の途中や、お出かけ途中に少し早めに出て作品を観に行ってみませんか？

あつぎロードギャラリーはこちら↓