【厚木市】市制70周年記念事業の一つとして、ラッピングバスが8月3日から運行開始しています。見かけたら写真を撮ってSNSに投稿してみよう。
厚木市は2025年2月1日に市制施行70周年を迎えます。節目の年を市全体で祝うため、市制70周年記念事業実行委員会が神奈川中央交通のバス2台を特別仕様にラッピングしています。
ラッピングバスは、2024年8月3日(土曜日)から6カ月間、運行します。
デザインは、市内のデザイン事務所Tiramisu(ティラミス)が制作しました。デザインのモチーフには、厚木市の象徴である市章と市の花「さつき」が描かれています。市章の横に1から70までのナンバーを添えることで、厚木市の過去から現在まで、70年間の歩みを表現しているそうです。見つけてみてくださいね。
デザインについては、市章とさつきの花は、バスのボディラインに沿って有機的に配置されています。それらが集まり動きを持つことで、厚木市民の姿を象徴しています。また、これらの配置には一定のルールを設けており、秩序ある社会の形成を示しています。
さらに、鮎が泳いでいる様子も想起させるデザインとなっており、市章の由来である「あつぎ」と「鮎」両方の意味を含んだデザインになっています。
ラッピングバスを見かけたら、ワクワクします。
ラッピングバスを発見したら、写真を撮ってハッシュタグ(#niceatsugi)を付けて、SNSに投稿してみてください。
読者様より情報を頂きました。ありがとうございました。
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