【厚木市】厚木にこんな素敵なカフェが出来ていたとは!? レンブラントホテル並びに平日7時からオープンしている「summer blue coffee」に行ってきました。
本厚木駅東口より徒歩約6分、レンブラントホテルの並びに、昔からあるスナックとんぼが入っているビルの一つ階段を上がった先に、白地に青のロゴが印象的なカフェ「summer blue coffee(サマー ブルー コーヒー)」があります。
2024年3月にオープンしたカフェ「summer blue coffee 旅と、コーヒー。」はこちらです。
平日は朝7:00からオープンしています。出勤前に美味しい珈琲で気持ちを整えてから仕事に向かえる、嬉しい朝からの営業です。朝日を感じながら美味しい珈琲を飲む贅沢を味わえます。土日祝日は、朝は8時から営業しています。
メニューは、本日のコーヒー480円、ロングブラック480円、コールドブリュー650円、カフェラテ600円、カプチーノ640円、その他紅茶やソフトドリンクもあります。
珈琲は、ブレンド2種類「HOME」「HARBOUR」と、デカフェがあります。
「HARBOUR」予測不可能な海の航海を終えた、船乗りの休息の地。しっかりと深さを感じることができながら甘さやコーヒーアロマを感じられるデザートとの相性が抜群のブレンド。中深煎り。
「Decaf」
デカフェらしさを極限まで感じさせない、最高のデカフェ。深煎り。
朝食メニューは2種類あります。「美味しいコーヒーとモーニング」バターを乗せたパン工房ブンブンさんの角型食パン、自家製のキャロットラペ、自家製ヨーグルトムース、半熟ゆで卵のプレートがコーヒーとセットで650円です。もう一つは、「コーヒー屋のアボカドトースト」780円です。山型食パンの上に、自家製アボカドペースト、毎朝仕込むミニトマトのマリネ、1番下にモッツァレラが隠れていますよ。
夏限定メニューには、デカフェのアフォガート、コールドブリュートニック、デカフェのコーヒー牛乳、ベリーバナナシェイクがあります。
今回は、ロングブラックをデカフェで、そして、デザートに太陽のオーツミルクプリンをチョイスしました。
summer blue coffeeは、2人で経営しています。その2人が厚木に出店した理由は、都内で過ごしていた2人でしたが、1人が先に厚木で住まわれていて、何回か来るうちに、厚木が好きになり、相模川沿いを散策して気持ちが良く、自然豊かで駅前はにぎやかな厚木が好きになり、お店をオープン。こちらのお店は、中央公園や市役所がある大通りに面していて、いい雰囲気がありこの通りを眺めるのものいいと思い決めたそうです。
店内は、大きなテーブル席と、大通りを眺めるカウンター席があります。
summer blue coffeeの2人のフィルターを通して、厚木の良さを広げていきたいという思いがあります。
テーブルの上には、本が置かれていて、読書がゆっくり出来る空間です。一人は実は、厚木図書館で働いていた経験があるので、これから絵本の読み聞かせも企画したいと思っているそうです。ぜひ、一度コーヒーを飲みながら気持ちを整えに足を運んでみてください。
summer blue coffeeはこちら↓