【厚木市】サンクトガーレン、山梨の「訳あり桃」500kg使用ビール「7種の桃のエール」9月29日より直営タップルームで樽生販売しています。
本厚木駅北口すぐの本厚木ミロード② 1階には、サンクトガーレン タップルームがあります。サンクトガーレン タップルームは神奈川県央エリア最多の20タップを設備しており、20種類のビールを提供中です。
サンクトガーレンは、2023年9月29日（金）より、山梨の「訳あり」桃を使用したビール「7種の桃のエール」を限定発売します。 販売場所は、本厚木駅北口すぐの直営店「サンクトガーレン タップルーム」と横浜オクトーバーフェストのサンクトガーレンブース、10月6日から厚木オクトーバーフェストのサンクトガーレンブースにて樽生を販売します。
※プレスリリースより
このビールには毎年、外観などに難があり一般販売出来ない「訳あり」桃を活用しています。関係者の方の話によると、収穫した果実の3分の1が「訳あり」品になってしまう年もあるといいます。
※プレスリリースより
今年は特に高温・少雨の影響で実が十分に大きくならなかったり、逆にお盆前後の台風で急に肥大してしまった実が水膨れのような見た目になってしまったりしたそうです。 「訳あり」果実は家畜の餌になったり、廃棄されてしまうことがほとんど。 そのためビールへの活用は農家の方にも喜ばれています。
※プレスリリースより
「訳あり」果実を活用している関係で、色々な品種の桃が集まっています。2023年は白凰・夢しずく・あかつき・まどか・川中島・ゆうぞら・さくら、を使用しています。桃は皮と種を除きピューレ状に加工してから、ビールのベースとなる麦汁に投入しています。
※プレスリリースより
1回の醸造に桃500kgをたっぷり使用することで、香りも味わいも桃感溢れるビールになっています。ビールから漂う香りは甘い桃そのもの。ただ甘いだけではなく、桃のタネ付近の酸味も感じられ、生の桃を丸ごとかじったようなビールです。
【品名】7種の桃のエール（発泡酒）
このビールは日本の酒税法で認められている以上の量の果物を使用しているため“発泡酒”表記です。麦芽率は50％以上で税率はビールと同じです。
【アルコール】 5.5％
【発売日】2023年9月29日(金)
※プレスリリースより
桃の香りがする7種の桃のエールを頂くのが楽しみです。厚木市では初の厚木オクトーバーフェストが2023年10月6日(金)～15日(日)まで厚木中央公園で開催します。そこでサンクトガーレンのビールが飲めますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？
サンクトガーレンタップルームはこちら↓
