【厚木市】厚木農園で毎月開催されるイチゴマルシェ、10月の「栗フェスティバル」に行ってきました!
飯山の「厚木農園」で、2021年11月にスタートした「ICHIGO MARCHE」(イチゴマルシェ)は、毎月1回定期的に開かれており、土日の2日間開催しています。10月は8日(土)、9日(日)と天候にも恵まれて2日間開催出来ました。
2022年10月のサブテーマは「栗フェスティバル」秋の三大味覚栗で盛り上がる!ことをテーマに、栗を使った商品が出ていてにぎわっていました。
自然の中で、美味しい食、買物、遊び場もあり、家族で1日楽しめる場所です。店舗ブースでの販売だけではなく、時間ごとにスタンプカードをクリアした方にもらえる、地元で活躍する農家さんや飲食店の方々からのプレゼント配布があったり、ステージ発表があったり、イベントが用意されています。
毎月問題点を解決に向けて、開催するごとに改良されているイベントです。7月より駐車場を有料になっています。駐車場の拡張や、整備、警備員の増員を行うため、駐車場代は、1台当たり500円になりました。そして、駐車場も入り口と出口が別になり農園内一方通行となりスムーズに出られました。
マルシェといえば、出店者様と近くで話をさせてもらえることが楽しみの一つです。一部出店店舗のご紹介をします。「工房菓野香」さん、オーガニックの素材を使い体に優しん安心安全な焼き菓子屋さんです。人気のカヌレは商品を出したらすぐに売れてしまうほどの人気です。
「なつしか勝たん」は、キッチンカーのソフトクリーム屋さんです。プチプチしたラムネも混ざっており、アイスもラムネアイスが入っていたような。
「野菜菓子専門店 ATELIER SHIN.」農薬不使用野菜で無添加(BPや重曹も使わない)お菓子や、ジャムの販売がありました。試食させていただいたのは、農薬不使用茄子と有機赤ワインのジャムです。野菜の苦みやクセもなく、ぶどうのような優しい甘さのジャムでした。
「TEAVRIL(テヴリル)」さんは、寿町に店舗があり紅茶喫茶とギャラリーとして開店しています。マルシェでは、手作りのスコーンやシフォンケーキに、フィナンシェの販売、また、企画展で販売していた作家さんの作品のポストカードが販売していました。
「相武台駅前弁当ポカラ」手作りの美味しいお弁当の販売です。ゴロゴロ栗が入った栗ご飯と唐揚げにしました。
これからの時期寒くなってくると温かいものが食べたくなりますね。北風がふいたら沖縄そばを食べて温まりましょう。
「ちょこっと屋」アクリル100パーセントの毛糸で作られた、リアルな食べ物が容易に想像できるほどのリアルなあみもの。
終わり際には、売り切りたい店舗は価格を下がってくるのも楽しみの一つ。「ブーランジェリーシュシュ」さんの人気の鶏肉とネギ塩だれコッペが2つで650円とお買い得になりました!ほかの店舗も値段を下げていき、運営の人がマイクを使ってアナウンスをしていました。
イチゴマルシェのお楽しみの一つ。地元で活躍する農家さんや飲食店の方々からのプレゼントです。マルシェやフリマでお買い物をして、スタンプを4個集める。(税込500円でスタンプ1個付与)してもらえます。スタンプ交換できなかったのですが、有効期限は3か月有効ですので来月も使えます。
お楽しみの一つであるスタンプカードのプレゼント方式が、10月までは先着順に配布されていましたが、11月からは、各時間ごとに協賛プレゼントを抽選にて配布に変わります。スタンプカード4個で1回の抽選に参加できるようになります。
一日の最後のイベントは、イチゴマルシェ主催こども参加イベント「たからさがしゲーム」です。子どもたちが会場に一堂に集まり掛け声とともに、園内に隠されたガチャガチャのカプセルを探しに行きます。お子様一人につき1個になります。カプセルを担当者に渡して開けてもらうとブースの番号と名前の記載があり、引換券を店舗に私プレゼントがもらえます。
今回の子供が当てた宝探しゲームの景品は、「Ast Costumes」でのワークショップでした。ハロウィン帽子にグルーガンで好きな飾りつけをしていました。
1日あたり70店舗以上の出店があり、見るのも楽しいし、食べるのも楽しい、参加がイベントも子どもたちも盛り上がりました。帰り道は一方通行になり、当初のようにすれ違うこともありません。出口表示に従って進み道路に出られます。
11月の開催日は、11月12日(土)、13日(日)「さつまいもフェスティバル」です。また皆さんに会いたくなるようなハートウォーミングなイベントです。まだ参加されたことが無い人も来月が楽しみでしょうがない方も、体調を整えて参戦しましょう!
厚木農園はこちら↓