2019年開館した、あつぎ郷土博物館はあつぎの今と昔の資料がぎっしりと詰まっています。厚木の歴史と文化と自然を展示している基本展示があり、特別展や、企画展も開催しています。

きれいな博物館の入り口には、あゆコロちゃんの顔はめパネルがあります。観覧料は無料です。

入り口から入ると目の前に大きな厚木市の航空写真が待ち受けています。自分の家や、学校を見つけるのはワクワクしますね。

基本展示では厚木の歴史や化石、文化などが展示されています。睦合地区にある貝殻坂では貝の化石など発見されており、300万年前の厚木は海だったことがわかります。

あつぎの民俗芸能として、相模人形芝居の人形や、相模里神楽の衣装などの、展示がされています。

トリケラトプスの化石展示もあります。

あつぎ郷土博物館のオリジナルグッズも販売しています。

2021年4月29日（木）開催からの特別展は、「友好都市あばしりとあつぎの自然」が始まります。ただ今準備中です。【会期変更】前期2021年5月12日（水）から6月30日（水）までとなりました。会期を変更いたしました。令和3年6月1日（火曜日）から6月30日（水曜日）まで

初日には「流氷飴」が先着100名様にプレゼントがあります。別日にもプレゼント企画があります。知床あばしりの特産品販売が会期中、毎週土曜日・午前11時～午後3時に開催します。【変更】プレゼント配布は中止になりました。5月16日（日）知床クリアファイル 50組、5月16日 知床クリアファイル は中止となりました。6月13日（日）サケの缶詰 30組は、抽選で配布プレゼントに変更になりました。

中庭があり、自然に囲まれた、芝生の広場を見ながら、春には桜が満開な広場を見ながらひと休みできます。

本厚木駅前から神奈中バスで30分。あつぎ郷土博物館バス待合所に風情を感じます。

駐車場は無料で31台分あります。お隣にある下川入菁莪公園で遊んだり、テーブルベンチもあるのでお弁当を持ってピクニックもできます。

博物館で学んで、公園で遊んだり、のんびりしたりと家族で来ても、一人で来ても十分に楽しめる場所です。4月29日5月12日（水）6月１日から開催の特別展が始まったら、また行ってみようと思います。

あつぎ郷土博物館はこちら↓

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