【厚木市】秋空の下の、厚木農園ちっちゃ森マルシェは出店者も来場者も安心できる和やかなマルシェです。来月もあの森でお会いしましょう
飯山のある厚木農園では、毎月第3日曜日(8月は未実施)に「ちっちゃ森マルシェ」を開催しています。今月は、第3日曜日の2024年11月17日(日)開催しました。
11月のマルシェは、76店(厚木農園含む)が出店予定です。内訳はハンドメイド他61店、キッチンカー9台、臨時屋台6店集結していました。11月のちっちゃ森マルシェに行ってきましたので、一部ご紹介します。
早速、森の中に入ると、たくさんのブースがありました。こちらは、ブーランジェリーペールラシェーズのお店です。フランス産小麦使用ハード系パンが美味しいです。今回は、カンパーニュのスライスに、たっぷりのごぼうとチーズがのったごぼうのタルティーヌを購入!このパンにハマりました。
グラスフェッドバターと平飼い卵を使用した、素材に拘った焼き菓子を販売している工房菓野香さん。りんごのクッキーや、猫のクッキーが入ったクッキーセットもかわいい。虜になる焼き菓子です。マルシェで見つけたらお試しください。
見て楽しくなるようなパンが並んでいるパン屋さん 結さん。子どもへのお土産に喜ばれる可愛らしいパンは、家族に好評でした。今回はくまさんの中にホワイトチョコレートが入った動物パンセットを購入しました。
神奈川県産の豚カルビ、B級グルメで有名なシロコロホルモンを始めとした各種豚モツ肉、鶏モツ肉、お惣菜を販売するテイクアウト専門のぶーコッコさんです。他のマルシェで出会って、豚もつ煮にハマった家族のためお土産に冷凍もつ煮を購入。その場で食べても、持ち帰り用の真空パックに入ったお惣菜もありますよ。
刺繍のアクセサリーのハンドメイド作品を販売しているatelier Cさん。作品に触ってみると刺繍の指触りがよくてデコぼこした感じがとても温かみを感じました。刺繍糸の色の種類がたくさんあって家には多数の刺繍糸があるそうです。どんな色合いにしようかと悩んで色合いを決めているそうです。
子どもたちがスライムづくりにたくさん集まっていたこちらは「琴乃葉工房」さんです。ご夫婦で一緒にされていて、こどもには、デコスライムやホイップデコのワークショップがあり、大人向けにアルコールインクアートのワークショップがあります。COPIC (コピック)のアルコールインクを使用し作品を作成しています。ご主人はレーザー加工が専門で、お店のサインの依頼を受けたりしています。こちらでは、ダンボールを加工して作った刀も販売していました。
西陣織の帯とアフリカンファブリックで作った鮮やかなターバンに目を奪われた、こちらは、flyingさん。自然豊かな国、レソト王国で生まれたアフリカンファブリックや、shweshweを使ったアパレル雑貨を制作&販売していました。ターバンに合わせている生地は野菜等で染めた生地を使用しており、長く楽しめる作品が多くありました。
インド刺繍リボンがとても素敵なYu-Yu-ribbonさん。ハンドメイドのアクセサリーとキッズ向けのワークショップがありました。キーホルダープレートやキラキラオイルプレートが好きなパーツを使って作ることができました。
こちらはà poire ポワールさん。作品を作り始めたのはお子様が生まれてからの2年前から、1年くらい前から作った作品をマルシェに出したり、ネットで販売したり始めたそうです。クロシェ編みやインド刺繍を使ったファー2wayバックがとても今の時期よさそうでした。
マルシェに来たならば、癒されて帰ろうと思っていたところ、気になっていたはりきゅうPOKKEさんがいらっしゃり、早速せんねんきゅうやにんじん灸体験を行い、目の疲れや血の巡りを浴してもらいました。じんわり温かくなるお灸に体の中の巡りを浴してもらいました。
自然の木の実や草花を取り入れたリースが素敵な自然素材雑貨 艸香(souka)さんです。フレッシュなグリーンを使い徐々に色が変わっていく姿は味があって好きです。
文字の書き方でその方の行動パターンや深層心理を読み解いてくれる筆跡診断士でもあり助産師でもあるこうふくのとりのワークショップがありました。
こちらはアミアミドリさん。稲をつかった福をトリ込む福酉は、お正月の玄関飾りにもぴったり。福をたくさん呼び込みましょう。
たくさん回ったマルシェの最後に、MON RÊVEさんの自家製のスパークリングレモネードを頂き、スッキリした気持ちで帰りました。次回のちっちゃ森マルシェは2024年12月15日(日)です。また厚木農園の森で穏やかな時間を過ごしませんか?
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